町のかかりつけ医として、生活習慣病や季節性の感染症・慢性疾患のコントロールなど幅広く診察いたします。
また、臓器別に個別の疾患を診察するのではなく、複雑にリンクした併存疾患に対応し、時にはその患者さんの社会背景も考慮しながら介入を行います。これを総合診療と言います。定期通院の中で病状の変化や環境の変遷があった場合には、適切な福祉サービスを提案したり介護利用に繋げたりもします。
身体的な問題のみならず、心理的・社会的な悩みにも寄り添うことが総合診療医の役割ですので、お困りのことは何でもご相談いただければと思います。
診療案内